平成生まれの10代女子に「平成に関する調査」を実施
~なくなったら困る平成生まれのサービスは?「スマホ」「LINE」「#(ハッシュタグ)平成最後」の投稿経験は約1割~

平成生まれの10代女子に「平成に関する調査」を実施 ~なくなったら困る平成生まれのサービスは?「スマホ」「LINE」「#(ハッシュタグ)平成最後」の投稿経験は約1割~

「平成が終わる」ことはほとんどの子が知っている!情報ソースは「TV」が約9割

2019年4月30日に「平成」が終わり、翌5月1日から新しい元号となりますが、10代女子に「新しい元号に変わることへの認知度」を尋ねました。
その結果、「知っている(97.1%)」とほとんどの子が知っているという結果になりました。加えて、「元号が変わることを知った情報ソース」について調査を行ったところ「TV(90.2%)」が9割を超え、大多数の子がTVで元号が変わることを知ったことがわかりました。次いで「SNS(40.7%)」「ニュースアプリ・ニュースサイト(36.7%)」という結果となりました。
さらに、「新元号となることへの関心度合い」については「とても関心がある(37.5%)」「ある程度関心はある(47.2%)」を合算して8割以上(84.7%)の子が「関心がある」と答えています。

(図1)新しい元号に変わることへの認知度[N=547 単一回答]

新しい元号に変わることへの認知度のグラフ

(図2)元号が変わることを知った情報ソース[N=531 複数回答]

元号が変わることを知った情報ソースのグラフ

(図3)新元号になることへの関心度合い[N=547 単一回答]

新元号になることへの関心度合いのグラフ

「#平成最後」、SNSに投稿した?「投稿経験あり」は1割程度

「平成」が終わるという情報が発表になってから「平成最後」というハッシュタグをつけてSNSに投稿をする人が目立ちましたが、10代女子はどの程度投稿した経験があるのでしょうか?SNSを利用していると答えた10代女子(95.4%)に「平成最後に関連した話題をSNSに投稿した経験」を尋ね、小・中学生と高校生以上(高校・大学/専門学校生・その他)で比較しました。

その結果、「投稿したことがある(小・中学生:9.3%、高校生以上:18.7%)」となり、高校生以上が10ポイント近く多い結果となりました。ただし、全体で「投稿したことがある(12.8%)」と答えた子は1割程度と、少数派であることがわかりました。

さらに、「投稿したことがある」と答えた子に、「投稿したSNS」を聞いたところ、「Twitter(46.3%)」「Instagram(タイムライン)(40.3%)」「Instagram(ストーリーズ)(29.9%)」が上位に上がりました。これは高校生以上が「利用したことのあるSNS」(図8)の質問で回答の多かった「Twitter」「Instagram(タイムライン/ストーリーズ)」と同様の結果のため、普段から使っているSNSで平成最後に関連した話題を投稿した様子がうかがえます。

また、「新元号に変わった後にSNSに投稿するか」という質問に対しては、「投稿すると思う(30.5%)」は3割程度となり、少数派であることがわかりました。

(図4)利用したことのあるSNS[N=547 複数回答]

利用したことのあるSNSのグラフ

(図5)平成最後に関連した話題をSNSに投稿した経験[N=522 単一回答]

平成最後に関連した話題をSNSに投稿した経験のグラフ

(図6)投稿したSNS[N=67 複数回答]

投稿したSNSのグラフ

(図7)新元号に変わった後SNSに投稿するか[N=522 単一回答]

新元号に変わった後SNSに投稿するかのグラフ

なくなったら困る平成生まれのもの「スマホ」「LINE」が9割超え!

10代女子が生まれた「平成」はスマートフォンなど様々なサービスが生まれました。そこで、プリキャンティーンズラボは、平成生まれの10代女子にとって「なくなったら困る平成生まれのもの」を尋ねました。

その結果、「スマホ(95.8%)」が9割を超え最多となりました。10代女子の中には小学生のうちからスマホを持つ子もいて、「スマホネイティブ」とも呼ばれていることから、ほとんどの子が「スマホ」を必須アイテムと考えているようです。同様に9割を超えたのが、コミュニケーションアプリ「LINE(90.3%)」で、「スマホ」「LINE」が平成生まれの10代女子には最重要アイテムとなっていることがわかりました。

また、なくなったら困るものの最多がスマホとなっているのに関連して、主に10代女子がスマホで使用することの多いサービス「動画サイト(81.0%)」「SNS(77.5%)」も上位を占めています。また、平成13年(2001年)に開業した「東京ディズニーシー(65.6%)」という回答も、スマホおよびスマホに関連するサービスに次いで回答を集めています。

(図8)なくなったら困る平成生まれのもの[N=547 複数回答]

なくなったら困る平成生まれのもののグラフ

回答者の属性:13歳から16歳がボリュームゾーン、スマホのOSは「iOS」が「Android」を上回る

回答者の年齢は13歳~15歳がボリュームゾーンとなり、「13歳(17.4%)」が最も多く、次いで「15歳(17.2%)」の順となっています。属性別では「中学生(51.7%)」が最多、「高校生(30.7%)」と続きました。また、スマホの利用率は97.1%とほぼ全員が利用していると答え、利用しているスマホのOSは「iOS(48.6%)」「Android(44.1%)」なり、とiOSがAndroidを若干上回る結果となりました。

(図10)アンケート参加者の年齢分布[N=547 単一回答]

アンケート参加者の年齢分布のグラフ

(図11)生まれた年[N=547 単一回答]

アンケート参加者が生まれた年のグラフ

(図12)アンケート参加者の属性[N=547 単一回答]

アンケート参加者の属性のグラフ

(図13)利用しているスマホのOS[N=547 単一回答]

利用しているスマホのOSのグラフ

本調査結果の引用・転載について

本調査の一部を引用・転載される場合には、出典として「プリキャンティーンズラボ byGMO」及び調査名称「平成に関する調査」とURL(http://lab.prcm.jp/heisei )の併記をお願いいたします。

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