「選挙に関する調査」を実施
~ティーンの有権者約半数が選挙へ行くことに前向き~

「選挙に関する調査」を実施 ~ティーンの有権者約半数が選挙へ行くことに前向き~
10代の女の子を対象に「選挙に関する調査」を実施いたしました。

 

<調査概要>

  • ■ 調査テーマ 選挙に関する調査
  • ■ 調査対象  10代女子
  • ■ 調査期間  2016年4月28日~2016年5月9日
  • ■ 調査方法  インターネットリサーチ
  • ■ 有効回答数 3,011名
  • ■ 調査主体  プリキャンティーンズラボ
  • ※本調査レポートの百分率表示は四捨五入で端数処理を行っており、合計しても100%とならない場合がございます。

 

【調査結果】

■回答者の属性~13歳~16歳がボリュームゾーン~

回答者の年齢分布としては、13歳~16歳がボリュームゾーンとなっており、18,19歳は7.2%となっております。また、所有しているスマホのOSはAndroid(68.9%)、iOS(23.2%)と、Androidが約7割にのぼりました。


(図1)アンケート参加者の年齢分布
[N=3,011 単一回答]
利用しているスマホのOS
(図2)利用しているスマホのOS
[N=3,011 単一回答]

■18歳以上に選挙権、ティーンへの認知度合は?

~10代の認知度は90%以上、情報は「TV」からが最多~

2015年6月に「公職選挙法」が一部改正されたことで、選挙権年齢がこれまでの満20歳以上から満18歳以上に引き下げられ(通称:18歳選挙権)、本年夏に予定されている参議院議員通常選挙(以下、参院選)から適用される予定です。この18歳選挙権について、10代女子の認知度を探ったに知っているかを聞いたところ、ほとんどが「知っている(93.7%)」と回答しました。また、その情報の入手先については「TV(73.8%)」が圧倒的に多く、次いで「学校の授業(16.3%)」となりました。

選挙権が18歳以上になることを知っていますか?
(図3)選挙権が18歳以上になることを知っていますか?
[N=3,011 単一回答]
情報をどこで知りましたか?
(図4)情報をどこで知りましたか?
[N=3,011 単一回答]

■投票参加の意思について

~有権者となる18,19歳の半数以上が選挙に「行こうと思っている」と回答~

選挙権年齢に達したら実際に選挙に行くかどうかを聞いたところ、全体の44.6%が「行こうと思っている」と答えました。一方で「行かないと思う」は17.9%、「わからない」は37.6%となりました。
また、夏の参院選から有権者となる女子(18,19歳)に限ると、「行こうと思っている」の割合が52.6%と全体の半数以上を占め、それ以外(12~17歳)の44.0%を8.6ポイント上回る結果となりました。


(図5)選挙へ行くかどうか(全体)
[N=3,011 単一回答]
選挙へ行くかどうか(1819歳)
(図6)選挙へ行くかどうか(1819歳)
[N=215 単一回答]
選挙へ行くかどうか(12~17歳)
(図7)選挙へ行くかどうか(12~17歳)
[N=2,796 単一回答]

■選挙に行く/行かない理由

選挙に行こうと思っている18,19歳の女子に、その理由を尋ねたところ、「将来のことをきちんと考えて(51.3%)」、「政治に関心があるから(17.7%)」という回答が挙がりました。
また、「誰と選挙に行くか」という質問に対しては「親(62.8)」が最も多く、選挙時の情報の仕入れ先については「TV(38.1%)」、「新聞(20.5%)」、「口コミ(14.4%)」となりました。「SNS(8.4%)」や「インターネットサイト(6.0%)」といった回答は少数にとどまっています。
一方、「選挙に行かないと思う」と回答した18,19歳の女子は、「誰に投票したらいいかわからないから(48.0%)」、「選挙に興味がないから(19.6%)」となりました。


(図8)選挙へ行こうと思う理由(1819歳)
[N=113 単一回答]
誰と選挙へ行くか(1819歳)
(図9)誰と選挙へ行くか(1819歳)
[N=113 単一回答]

(図10)投票時に参考にする情報ソース(1819歳)
[N=113 単一回答]
選挙へ行かない理由(1819歳)
(図11)選挙へ行かない理由(1819歳)
[N=102 単一回答]

■インターネット投票に関して

2013年に「インターネット選挙運動」が解禁となり、ウェブサイトやSNSを通じた情報発信や候補者によるメールを用いた選挙運動などが可能となりました。また、インターネットを介した電子投票に関して、投票率を上げる策の一つとして導入を期待する声もあります。そこで、スマホネイティブである10代に「スマホやPCなどインターネットで投票できる方法があったら使ってみたいか」を聞いたところ、68.5%が「使ってみたい」と答える結果となりました。


(図12)インターネット投票システムがあったら使ってみたいかどうか
[N=3,011 単一回答]

【本調査の背景】

2016年6月18日の「改正公職選挙法」の施行後、初めて公示する国政選挙(参院選)が7月に行われる予定です。これまで選挙権のなかった18歳~20歳未満が有権者となる本選挙では、より一層若い人の政治への関心を高め、いかに選挙に参加してもらうかが課題となっています。
そこで今回、”ティーン“の女子がユーザーの中心となっているプリキャンでは、10代女子が「選挙」をどう考えているか調査を行いました。

【「プリキャン byGMO」とは】(URL:http://prcm.jp/

「プリキャン byGMO」は、“女の子の新しいhappyのかたち”をコンセプトにしたコミュニティサイトです。写真と画像でつながるコミュニティサービス「プリ画像」や、気軽に相談・アドバイスがもらえる「プリキャンQA」をはじめとする10代の女の子向けのコンテンツを展開しており、2015年3月からは、記事へのコメントやGOOD/BAD機能を通じてユーザー同士がコミュニケーションできるニュースサイト「プリキャンニュース」を提供しています。

【「プリキャンティーンズラボ」とは】

「プリキャンティーンズラボ」とは、「プリキャン byGMO」が設立した、10代の女の子のスマートフォンライフや日常生活を調査・発表するGMOメディア社内に置かれた研究機関です。スマートフォンネイティブである「プリキャン」ユーザーの日常生活を研究していきます。

以上

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