「10代女子のスマホ写真事情に関する調査」を実施 ~年間2,000枚超撮影する子が1割以上!友人との自撮り写真が多い~

「10代女子のスマホ写真事情に関する調査」を実施 ~年間2,000枚超撮影する子が1割以上!友人との自撮り写真が多い~

10代の女の子を対象に「10代女子のスマホ写真事情に関する調査」を実施いたしました。

<調査概要>

  • ■ 調査テーマ 10代女子のスマホ写真事情に関する調査
  • ■ 調査対象  10代女子
  • ■ 調査期間  2016年12月1日~2016年12月2日
  • ■ 調査方法  インターネットリサーチ
  • ■ 有効回答数 3,930名
  • ■ 調査主体  プリキャンティーンズラボ
  • ※本調査レポートの百分率表示は四捨五入で端数処理を行っており、合計しても100%とならない場合がございます。

【調査結果】

■回答者の属性

~中高生が約9割、スマホ所有者は9割以上~

回答者の年齢は、13~16歳がボリュームゾーンとなっており、中高生で約90%を占めています。また、スマホを所有していると答えた子は9割を超え(91.1%)、利用しているスマホのOSは「iOS(56 .1%)」が「Android(32.3%)」を上回りました。

アンケート参加者の年齢分布
(図1)アンケート参加者の年齢分布            
[N=3,930 単一回答]
アンケート参加者の属性
(図2)アンケート参加者の属性
[N=3,930 単一回答]

 

  

利用しているスマホのOS
(図3)利用しているスマホのOS            
[N=3,930 単一回答]

  

■4割以上が年間500枚超の写真を撮影!友人との自撮り写真が多い

スマホを所有していると答えた10代女子に、「2016年にスマホで撮影した写真の枚数」を聞いたところ、「501枚以上」が合計4割超(45.4%)となりました。その内訳を細かく見ると、「501~1,000枚(17.6%)」が最多であるものの、「1,001枚以上」の合計は27.8%にのぼり、中には年間2,001枚以上写真を撮影する子も1割超(13.2%)いることがわかりました。
また、撮影した写真の種類に関しては、「友達との自撮り写真(29.1%)」「SNOWなど他のカメラアプリ(※)で撮影した写真(26.5%)」が突出する結果となりました。「SNOW」をはじめとする顔認証機能のあるアプリの流行が、友人との自撮り写真の撮影を後押ししていることがうかがえます。
(※)スマホにプリインストールされているアプリではなく、ストアなどからダウンロードでき、顔認識機能による撮影や落書きで画像を加工できるアプリ

2016年にスマホで撮影した写真の枚数
(図4)2016年にスマホで撮影した写真の枚数        
[N=3,580 単一回答]

(図5)2016年に最も撮影した写真の種類
[N=3,504 単一回答]

■9割以上が「LINEトーク」で写真を共有!

10代女子の利用率が高いSNS・コミュニケーションアプリ、「Twitter」「Instagram」「LINE(トーク/タイムライン)」に絞って写真の投稿(共有)について質問したところ、9割以上の子が「LINEトーク」で写真を共有していることがわかりました。このことから、友達や家族など“特定の相手に見せる”目的で気軽に写真を撮影し、送信し合っている様子がうかがえます。また、「LINE」上のSNS機能である「LINEタイムライン(57.3%)」でも半数以上が写真を投稿しており、メッセージのやりとりだけでなく比較的クローズドなSNSとして「LINE」を活用する女子が多いようです。
一方で、オープンな環境であり、アカウントの設定によっては不特定多数の目に触れる「Twitter(55.8%)」や、「Instagram(31.3%)」への投稿も多く、10代女子は、スマホで撮影した写真をSNSで共有するカルチャーが根付いているといえます。


(図6)各サービスに写真を投稿(共有)しますか?          
[N=3,504 単一回答]

■「LINEトーク」で自撮りを気軽に共有、「Instagram」にはグルメ写真を投稿

続いて各サービスに投稿している写真の内容について尋ねたところ、「Twitter」「LINEトーク」「LINEタイムライン」では、「友達との自撮り写真」という回答がそれぞれ半数を超え最多だったのに対し、「Instagram」では同42.1%にとどまり、「食べた料理・ドリンクの写真(49.5%)」がトップとなりました。特に「LINEトーク」では、「友達との自撮り写真」を共有する子が65.8%と、ほかのサービスと比較しても特に多いことから、友達と撮った写真をその場でトークルームに送信したり、トークルームのアルバム機能を使って思い出として共有したりする10代女子の姿が浮かび上がってきます。

また、「Twitter(以下、T)」と「Instagram(以下、I)」に写真を投稿する理由を聞いたところ、「良いと思ったものをみんなにも共感してほしい(T:54.9%、I:54.6%)」、「思い出を残したい(T:52.9%、I:46.0%)」という回答がともに上位にのぼりました。10代女子は、友人や知り合いをはじめ多くの人に自分の感情や思い出を共有したいと思う子が多いようです。
そのほか特筆すべき点として、「おしゃれだと思われたい」という回答が、「Twitter(8.8%)」に対して「Instagram(16.2%)」と、約2倍のポイント差がついたことから、ファッションコーディネートなどは「Twitter」よりも「Instagram」で投稿し、おしゃれをアピールする子が多いと考えられます。

Twitterに投稿する写真
(図7) Twitterに投稿する写真        
[N=1,956 複数回答]

(図8)Instagramに投稿する画像
[N=1,096 複数回答]

    

 
(図9)LINEトークで共有する写真
[N=3,310 複数回答]

(図10)LINEタイムラインで共有する写真
[N=1,096 複数回答]

    

 
(図11)Twitter・Instagramそれぞれの画像投稿理由
[N=1,956(Twitter)/N=1,096(Instagram) 複数回答]

【本調査の背景】

昨今では、SNSやコミュニケーションアプリの普及で友人と簡単につながる環境が整ったことに加え、「SNOW」をはじめとする自撮りカメラアプリや、簡単に写真を加工できるアプリの登場で、スマホで気軽に写真を撮影・加工し、共有するカルチャーが生まれています。
そこで今回、10代の女の子が2016年の1年間にスマホでどのような写真を撮影したのか、その目的や投稿・共有先などを詳しく探るべく、「10代女子のスマホ写真事情に関する調査」を実施いたしました。

【「プリキャン byGMO」とは】(URL:http://prcm.jp/

「プリキャン byGMO」は、“女の子の新しいhappyのかたち”をコンセプトにしたコミュニティサイトです。写真と画像でつながるコミュニティサービス「プリ画像」や、気軽に相談・アドバイスがもらえる「プリキャンQA」をはじめとする10代の女の子向けのコンテンツを展開しており、2015年3月からは、記事へのコメントやGOOD/BAD機能を通じてユーザー同士がコミュニケーションできるニュースサイト「プリキャンニュース」を提供しています。

【「プリキャンティーンズラボ」とは】

「プリキャンティーンズラボ」とは、「プリキャン byGMO」が設立した、10代の女の子のスマートフォンライフや日常生活を調査・発表するGMOメディア社内に置かれた研究機関です。スマートフォンネイティブである「プリキャン」ユーザーの日常生活を研究していきます。

以上