「スマホの通信速度制限に関する調査」を実施
~10代女子の約半数が速度制限を経験、約2割はほぼ毎月!
低速モード時は「Wi-Fi環境下で使用」「動画視聴を控える」~

「スマホの通信速度制限に関する調査」を実施 ~10代女子の約半数が速度制限を経験、約2割はほぼ毎月! 低速モード時は「Wi-Fi環境下で使用」「動画視聴を控える」~
10代の女の子を対象に「スマホの通信速度制限に関する調査」を実施いたしました。

<調査概要>

  • ■ 調査テーマ スマホの通信速度制限に関する調査
  • ■ 調査対象  10代女子
  • ■ 調査期間  2016年10月5日~2016年10月12日
  • ■ 調査方法  スマホを利用する10代女子
  • ■ 有効回答数 843名
  • ■ 調査主体  プリキャンティーンズラボ
  • ※本調査レポートの百分率表示は四捨五入で端数処理を行っており、合計しても100%とならない場合がございます。

【調査結果】

■回答者の属性

~スマホ所有率は92.6%、利用しているOSは「iOS」が半数以上~

回答者の年齢は、13~16歳がボリュームゾーンとなっており、中高生で約90%を占めています。
また、所有しているスマホのOSは「iOS(55.0%)」が「Android(34.4%)」を上回りました。
通信キャリアは「docomo(36.9%)」が最多で、続いて「au(28.0%)」、「SoftBank(16.9%)」という順になりました。

アンケート参加者の年齢分布
(図1)アンケート参加者の年齢分布            
[N=843 単一回答]
アンケート参加者の属性
(図2)アンケート参加者の属性
[N=843 単一回答]

 

  

利用しているスマホのOS
(図3)利用しているスマホのOS            
[N=843 単一回答]
利用しているスマホの通信キャリア
(図4)利用しているスマホの通信キャリア
[N=781 単一回答]

  

■4人に1人がスマホを1日5時間以上利用!通信プランは「わからない」子が多い

「スマホを所有している10代女子に「1日のスマホの利用時間」について聞いたところ、「1時間以上3時間未満(33.5%)」が最も多く挙がりました。また、「3時間以上」の回答を合計すると53.5%と、10代女子の約半数が1日に3時間以上スマホを利用していることがわかりました。さらに、「5時間以上」のヘビーユーザーは25.1%とおよそ4人に1人が該当し、1日のかなりの時間をスマホの利用に費やしている10代女子も相当数存在するようです。
続いて「現在契約しているパケット通信プラン」について尋ねたところ、「わからない・覚えていない」という回答が38.7%と突出する結果となりました。10代女子の多くが保護者主体でスマホを契約しているため、自身は通信プランをあまり把握していないことがうかがえます。

1日のスマホの利用時間
(図5)1日のスマホの利用時間         
[N=781 単一回答]

(図6)契約しているパケット通信プラン
[N=781 単一回答]

■10代女子の約半数が通信速度を制限された経験あり

スマホを所有している10代女子に「通信速度が制限された経験(頻度)」を聞いたところ、52.3%に経験があることがわかりました。通信制限がかかる「頻度」については、「ほとんど毎月(23.8%)」、「2~3ヶ月に1度程度(16.9%)」という回答が多くなっています。
 さらに、通信速度を制限された経験がある女子に「通信速度を制限されたタイミング」を尋ねたところ、「月末(52.0%)」が最も多かったものの、一方で「月初(6.1%)」「月中(21.8%)」も合わせて3割近くに上ることがわかりました。


(図7)通信速度が制限された経験(頻度)          
[N=781 単一回答]
通信速度を制限されたタイミング
(図8)通信速度を制限されたタイミング
[N=781 単一回答]

■速度制限時はWi-Fi環境下でスマホを使用、動画サービスの利用を控える

通信速度を制限された経験がある10代女子に、「通信速度制限下(低速モード)での対策」を質問したところ、「Wi-Fi環境下でスマホを使用する(61.5%)」、「特に何もしない・我慢する(42.2%)」という回答が多く、「追加でパケットを購入する(5.4%)」女子は少数に留まりました。
 また、「通信速度制限下で利用を控えるサービス」を聞いたところ、「YouTubeなど動画サービス(69.4%)」という回答が約7割に上ったほか、「インターネット閲覧(34.6%)」や「ゲームアプリ(31.6%)」での通信も控える女子が多いようです。

通信速度制限下での対策
(図9)通信速度制限下での対策         
[N=408 複数回答]

(図10)通信速度制限下で利用を控えるサービス
[N=408 複数回答]

【本調査の背景】

昨今では、YouTube、MixChannelをはじめとする動画共有サービスをスマホから利用する人が増えています。以前「プリキャンティーンズラボ」が実施した調査においても、10代女子の半数近くが毎日欠かさず動画を視聴しており、そのほとんどがスマホ経由であることが明らかになっています。(※)
こうしたスマホ経由の動画視聴の拡大に伴い、モバイルデータ通信(パケット通信)の利用量も増大しているのが現状です。また、docomo、au、SoftBankといった通信キャリアでは、月に20GB以上の大容量のデータ通信ができる定額プランを割安で提供していることから、今後もさらにトラフィックが増加していくことが予想されます。
そこでこの度、10代女子におけるスマホのモバイル通信の利用実態を探り、通信速度制限にどのように対応しているのかを明らかにするべく調査を行いました。
(※)2015年12月15日発表「動画視聴に関する調査」

【「プリキャン byGMO」とは】(URL:http://prcm.jp/

「プリキャン byGMO」は、“女の子の新しいhappyのかたち”をコンセプトにしたコミュニティサイトです。写真と画像でつながるコミュニティサービス「プリ画像」や、気軽に相談・アドバイスがもらえる「プリキャンQA」をはじめとする10代の女の子向けのコンテンツを展開しており、2015年3月からは、記事へのコメントやGOOD/BAD機能を通じてユーザー同士がコミュニケーションできるニュースサイト「プリキャンニュース」を提供しています。

【「プリキャンティーンズラボ」とは】

「プリキャンティーンズラボ」とは、「プリキャン byGMO」が設立した、10代の女の子のスマートフォンライフや日常生活を調査・発表するGMOメディア社内に置かれた研究機関です。スマートフォンネイティブである「プリキャン」ユーザーの日常生活を研究していきます。

以上