「スマホを活用した学習に関する調査」を実施
~授業中のスマホ活用は約20%、教育現場におけるICT活用実態も明らかに~

「スマホを活用した学習に関する調査」を実施 ~授業中のスマホ活用は約20%、教育現場におけるICT活用実態も明らかに~

10代女子を対象に「スマホを活用した学習に関する調査」を実施いたしました。

※さらに詳しいレポートはこちらからご覧いただけます

<調査概要>

  • ■ 調査テーマ スマホを活用した学習に関する調査
  • ■ 調査対象  10代の女の子
  • ■ 調査期間  2016年2月1日~2016年2月8日
  • ■ 調査方法  インターネットリサーチ
  • ■ 有効回答数 1,414名
  • ■ 調査主体  プリキャンティーンズラボ
  • ※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合がございます。

【調査結果】

■回答者の属性(図1~図3)

~中学生の回答が約6割、AndroidとiOSの割合はほぼ同数~

回答者の属性は、中学生(61.2%)が最も多く、続いて高校生が29.8%を占めました。また、所有しているスマートフォンのOSはAndroid(48.4%)、iOS(47.1%)と、ほぼ同数となりました。

■参考書の購入経験

~従来の紙媒体での購入がほとんど~

スマホを所有している10代の女の子に、過去1年間に購入した参考書について尋ねたところ、「紙媒体」(60.0%)が最も多く、「紙媒体と電子媒体どちらも」(4.6%)、「電子媒体」(2.4%)はともに5%にも満たないことから、参考書については紙媒体が活用されていることが分かりました。また、「参考書を購入していない」(33.0%)という回答者も一定数いることが分かりました。

アンケート参加者の属性
(図1)アンケート参加者の属性              
[N=1,093 単一回答]

■授業中のスマホの使用経験

~20%弱が授業中に学習目的でスマホの使用経験あり~

続いて授業中の学習目的でのスマホの使用経験を聞いたところ、「使ったことはない」(82.2%)という回答が圧倒的に多く、「使っている/使ったことがある(学校からの許可有/無)」(合計17.8%)は2割弱にとどまり、まだ少数派であることが分かりました。
また、その活用方法は「ノートや板書を撮影する」(36.5%)が多かったものの、「その他」(45.2%)の回答も多く、授業中のスマホの活用方法は多岐に渡っていることが分かりました。

授業でのスマホの活用経験
(図2)授業でのスマホの活用経験             
[N=1,414 単一回答]
授業中におけるスマホの活用方法
(図3)授業中におけるスマホの活用方法
[N=252 複数回答]

その他の具体的なスマホ活用方法

「その他」を選んだ人の中には、「授業に関することを調べる(17歳・高校生)」といった調べ物に関する回答が多いほか、「体育のダンスの授業で完コピするため(14歳・中学生)」「体育の時に、友達のとび箱の仕方を撮った(12歳・小学生)」「指定されたサイトの実験動画を見る(16歳・高校生)」「『1枚の写真から随筆を書こう』というテーマで自分のスマホアルバムから写真を選んだ(16歳・高校生)」など、写真・動画の撮影や、閲覧・利用目的でスマホを活用している例もありました。

■動画視聴の手段と頻度

学習(自習)時におけるスマホの活用方法は、「検索エンジンでわからない言葉を検索」(88.5%)、「SNSを利用して問題を出しあう」(50.9%)といった回答が多くなりました。
また、「無料/有料の学習アプリ・サービスを利用」(合計28.4%)と答えた方に、普段利用しているサービスの名称を聞いたところ「clear」「スタディギア」「ターゲットの友」など学習向上に直結するスマホアプリのほか、「Study Plus」「Yo!サボロー」といった自身の学習状況を記録・管理するサービスも多く挙がりました。

学習目的でのスマホ利用
(図4)学習目的でのスマホ利用
[N=1,414 複数回答]

【本調査の背景】

 2011年に文部科学省が発表した「教育の情報化ビジョン(*1)」では、教育現場におけるICT(*2)活用推進の2020年までの指標が示されており、「児童生徒一人一台の情報端末の実現」といった具体的な方策が挙げられています。
 また昨今では、スマホの普及に伴って、スマホやタブレット端末を活用した様々な学習アプリ・サービスが提供されています。
 こうした中、スマホネイティブ世代である10代の女の子が、学校や自習時など日々の学習においてどのようにスマホを活用しているのか、また教育現場でどのようにスマホが活用されているかについて、自由回答を交えたリアルな実態を把握するべく「スマホを活用した学習に関する調査」を実施いたしました。
(*1)平成23年4月28日発表 文部科学省「教育の情報化ビジョン~21 世紀にふさわしい学びと学校の創造を目指して~」より
(*2)Information and Communication Technology(情報通信技術)の略称。

【「プリキャン byGMO」とは】(URL:http://prcm.jp/

「プリキャン byGMO」は、“女の子の新しいhappyのかたち”をコンセプトにしたコミュニティサイトです。写真と画像でつながるコミュニティサービス「プリ画像」や、気軽に相談・アドバイスがもらえる「プリキャンQA」をはじめとする10代の女の子向けのコンテンツを展開しており、2015年3月からは、記事へのコメントやGOOD/BAD機能を通じてユーザー同士がコミュニケーションできるニュースサイト「プリキャンニュース」を提供しています。

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「プリキャンティーンズラボ」とは、「プリキャン byGMO」が設立した、10代の女の子のスマートフォンライフや日常生活を調査・発表するGMOメディア社内に置かれた研究機関です。スマートフォンネイティブである「プリキャン」ユーザーの日常生活を研究していきます。

【「ガールズネットワーク動画」とは】

「ガールズネットワーク動画」とは、GMOメディアが提供する「プリ画像」「CoordiSnap」「yaplog!」のガールズアプリをネットワーキングし、各種企業様の動画広告を掲載するサービスです。3つのアプリをネットワーキングすることで、メインユーザーの10代の女の子への高いリーチを実現しております。

以上