塾や通信講座などで勉強している10代女子は約4割、主に数学、英語を受講「学習塾についてのアンケート」

塾や通信講座などで勉強している10代女子は約4割、主に数学、英語を受講「学習塾についてのアンケート」

【調査概要】

  • 調査テーマ 学習塾に関する調査
  •  調査対象  10代女子
  •  調査期間  2017年5月22日~2017年5月25日
  •  調査方法  インターネットリサーチ
  •  有効回答数 160名
  •  調査主体  プリキャンティーンズラボ
  • ※本調査レポートの百分率表示は四捨五入で端数処理を行っており、合計しても100%とならない場合がございます。

【調査結果】

回答者の属性

~高校生が5割超、1516歳がメイン~

回答者の属性は、高校生が過半数を占め、中学生が約4割。年齢層は15~16歳がボリュームゾーンとなりました。使用しているスマホのOSは「iOS(51.3%)」が「Android(45.0%)」が上回る結果となりました。

(図1)アンケート参加者の年齢分布
 [N=160 単一回答]

(図2)アンケート参加者の属性
 [N=160 単一回答]

 

学校外で勉強している子は約4割、過半数は受講なし

10代女子に、学校のほかに塾や通信教育などで勉強をしているかを聞いたところ、「塾・通信教育は受けていない(53.1%)」と回答した人が過半数を占め、「学習塾に通っている(30.6%)」「通信教育を受けている(進研ゼミ、Z会など)(10.6%)」「家庭教師を雇っている(1.3%)」と、学校外で勉強をしている人は約4割の結果となりました。学校外で勉強している人としていない人がおおよそ半数ずつとなり、学力の二極化が進んでいるのではないか、と考えられます。

(図3)学習塾など学校外の学習指導を受けているか
[N=160 複数回答]

学校外での勉強は、主に算数・数学、英語

続いて、塾や通信教育などを受講していると答えた人へ、受講している教科を尋ねたところ、「算数 / 数学(36.4%)」が最も多く、僅差で「英語(35.8%)」、次いで「国語(21.9%)」の順という結果になりました。このことから、算数 / 数学や英語に対して苦手意識を持っている子が多いのではないかと考えられます。

(図4)学習指導を受けている教科
[N=160 複数回答]

 

学習指導を受ける頻度は週12日が最多

塾や通信教育などで勉強している子に対し、学習指導を受ける頻度を聞きました。「週1~2日(25.2%)」が最も多く、「週3~4日(7.9%)」と続く結果となりました。また、「週5〜6回(2.6%)」「毎日(3.3%)」という結果から、週5~6日以上勉強をしている子も、少数ながらいることがわかりました。

(図4)学習指導を受ける頻度
[N=160 複数回答]

【調査結果まとめ】

今回は、女子中高生に対し、学習塾についてのアンケートを行いました。4割の女子中高生が、学校の勉強に加えて塾や通信教育などで学習指導を受けていることが分かりました。2011年より施行された学習指導要領では「脱ゆとり教育」が推進され、彼女たちが受ける授業時間や学習内容も増やされています。とはいえ学校の勉強の補完として学習塾・通信教育を受ける女子中高生が一定数いるのかもしれません。